成れる会と私(倉永真紀子 (2/3))

こんにちは!
成れる会大阪マーケティング塾3期生の倉永真紀子です。
カラーコーディネーターとして、
ファッションコーディネイトや色彩心理学を使ったセラピーなど、
心を動かす色彩提案をしています。

前回は
私が成れる会に入るきっかけ、
そして半年のマナビを終えるまでのお話をかかせていただきました。
今回はその半年のマナビを終えた後、
私を待ち受けたことについて書かせていただきます。

※前回の投稿はこちらから

成れる会のマナビは最初の半年が終わっても、
次のステップでは復習講義を担当するなど、
マナビはどんどん次のステージへと進みます。
成れる会の学びでは変化や結果ももちろん出るのですが、
その分それなりの負荷がかかります。

会に入ってから、約1年、
エネルギーまっしぐらに走り続けてきた私は、
自分の心の声を無視していました。
頑張りすぎて苦しいのにさらに「頑張らなきゃ」って自分を追い詰めてしまっていたのです。

実は会へ参加しても気持ちがそこにない感じで
とても居づらかったこともありました。
体も心もボロボロで、カラーコーディネーターの仕事も
とうとう何もできなくなってしてしまいました。

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でも、そんな私なのに
必ず会のメンバーが見てくれていることにきづきました。
会の中で会うメンバーはもちろん、
毎週の会に参加していない方からも
メッセージを頂いたり、会ってくれたり。
いつもそのままの私を応援してくれるのです。
振り返ると、応援してくれていたのは辛い時だけではありませんでした。

最初の半年間、オープンキャンパスや課題で自分に向きあってた時も
いつもみんながいてくれました。
結果として仕事も止まってしまって動きたくても動けなくて、
格好悪くても、なんとしても這い上がろうって思っている時に
それを引き上げてくれたのは、必ず成れる会の仲間でした。

だからツライ状態でも
自分を変えることを諦めたくなかったから、
そこにいづらかった時でさえも
毎週日曜日、会場に足が向いたんだろうなと思います。

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次回は
ツライ時期、仲間の助けを得て、
なんとか歩き続けてきた私の今の目標についてお届けします。

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