2017.04.13
カテゴリ:ブログ,5期
『失敗する』ということ
4期の林です。こんばんは。
日曜日は第8講でした。
そこで学んだことの中からひとつ。
みなさん『失敗』ってどんなイメージでしょうか?
良いイメージ?悪いイメージ?
どちらかと言えば、あまり良いイメージを持たない方が
多いのではないでしょうか?
私も小さい頃から
「できるだけ失敗しないように・・・」という風に
育ってきたように思います。
でも、これって実は違う見方が出来るものなのです。
かの有名な発明王エジソンは失敗を失敗とは言わなかったと言います。
「失敗したのではない。上手くいかない方法を見つけただけだ。」と。
『結果を出す』為には、そう、
頭で考えているプロセスに重きを置くよりも、
行動してみる、実行する、という事の方が、
何倍も大切なことだったりします。
何事もやってみなければわからないことがあるものです。
上手くいけば、再現性を持たせて結果を取りに行けばいい。
上手くいかなければ、その方法が上手くいかないことがわかったということ。
つまり、怖がらずたくさん失敗しにいける人の方が、
速く結果にたどり着けるというわけです。
成れる会のメンバーは、量は質を凌駕する、という合言葉のもと、
わからなくてもまず実践、を心がけています。
これ、本当に結果に結びつきます!
結果を出すには『失敗する』こと。
みなさんもぜひ意識してみてください。