知らない間に当たり前のレベルが上がっていた

こんばんは。
4期生の林です。

一気に寒くなりましたね~。
皆さま風邪などひかれてませんでしょうか?

そして、気付けば師走。
年の「終わり」を感じることが多い時期ですが、
成れる会大阪は新たな「始まり」です。

いよいよ来週から6期が開講します。
私も引き続き学びの場に身を置くことにしました。
また新たなメンバーとの学びの時間が楽しみです^^

しかし5期の時とは違い、6期は参加するかどうか
正直、迷いもありました。
それでも参加することに決めたのはなぜか?

それは、自分自身の変化に気付いたからでした。

成れる会で学び始めたことで、
目標を設定する方法がわかり(前回のブログ参照)、
自分の方向性が見えてきたこの頃。

行きたい場所が見えてきたことで、やりたいことも増えてきました。
成れる会のことももちろんですし、
新しい仕事としてやりたいことを学びに行ったり、
またセミナーを開催していきたいなぁと計画したり・・・

そんな中、会社の仕事はそれこそ猛烈に多忙な時期でして(汗
「忙しい」という言葉は使いたくないけれど、
それ以外の言葉が見つからないくらいの仕事量が降ってくる。

平日は連日23時24時に帰宅し、休日も会社に出勤したりして、
空いた時間はやりたいことのために予定を詰め込むし、もうヘトヘトでした。

体力的にも精神的にも、限界を超えていました。
だから、少しやることの量を調整しようかなと思ったんですね。
体壊してしまっては意味がないし、、と。
その中で成れる会をお休みすることも考えました。

成れる会のメンバーはみなさん、
「体が第一だからね!」「無理しないように!」と心配してくださり、
「自分のペースで関われる会にしたいと思っているから」
と、関わり方のペースを調整して大丈夫ですよと支えてくださって
いやもう、本当に、感謝しかないですよね。

ただ、自分の中で、中途半端になるのが嫌だなという思いがあり、
正直、ギリギリまで迷っていました。

迷っていた私の気持ちが一気に晴れたのはつい1週間ほど前。
決め手になったのは、成れる会以外の場所でのことでした。

学びの場を複数持つことは本来、あまり勧められることではないのですが、
新しい仕事のために受けたいと思っていた4カ月ほどの講座があり、
きちんと位置付けをした上で受講してみることにしたのが2カ月ほど前。

そこで講師の方や受講生の方と関わる中で、
「あれ・・・?」と思うことが多かったのが、時間に対する感覚でした。

この日にミーティングしましょうとなっていても、
前日のギリギリにならないと時間が決まらない。連絡がない。

何か発信してもレスポンスが遅い。

私の予定が詰め詰めなせいもあるのですが、
「うーん・・・困ったな・・・」と思うことが多かったんですね。

決定打は当日になっての予定変更でした。
Web上でのミーティングだったのですが、色々な事情はあったものの、
当日になって、やっぱり別の日に仕切り直しましょうか、となったのです。

この時、ものすごい違和感を覚えている自分がいました。
いや、予定変更という事実よりも、
なんというか、そのことが「普通のこと」という空気感に違和感というか。

そこで思い出されたのが成れる会のこと。
自然に、「成れる会では絶対にあり得ないな」と思っていました。

成れる会では、とにかくレスポンスが早いです。
しかも、いつ寝てるんですか!?というくらい結果を出している人の方が即レスだったりします。

そして、成れる会の方は、とにかく時間を大切にするので、
予定は前もって決めることが普通。
何かを企画したり、小さなミーティングひとつでも、
仕切ることになった人は、出来る限り早い段階でスケジューリングをしますし、
参加する人も、みんなの時間を無駄にしないようにきちんとその時間を確保します。

いつの間にか、私の中の当たり前が、
成れる会基準になっていたことに気付きました。

成れる会しか知らなかった頃は、
そのレベルの高さに、窮屈さを覚えていたこともありました。
自分がそこに「ついていけてない」と焦ることも多々あり・・・

でも、ふと違う世界を見たとき、
自分の当たり前のレベルが勝手に上がっていたんだ、ということに気付きました。

同時に、私は成れる会のレベルを忘れたくない、とも思いました。
たとえ今はついていけてないと思うことがあっても、
いや、むしろまだ完全に身についていない今だからこそ、
場を離れてしまっては、元に戻ってしまう、それはもったいなすぎる!と。

今、別で学びに行っている場の方々のことも大好きですし、
将来の私の仕事のためには役立つ学びであることは間違いありません。
そこに来ている方々も、すでに独立して結果を出されている方もいますし、その方々から学ぶこともたくさんあります。
決して、そこの方々のことを批判したいわけではないんです。

けれど、
自分の軸となる考え方は成れる会のレベルで整えたい
そう思いました。

それが決め手になって6期への参加を決めました。

成れる会という場がいかにレベルが高いかということ、
そんな場に出会ったことがとても幸せなことだということ、
実感できた出来事でした。

成れる会の学びはわかればわかるほどにレベルが高いと感じます。
だからこそ、時に、高い壁となって立ちはだかり、
苦しいと感じる時期もあるのかなと思います。
それでも、高いレベルに触れているうちにきっと成長しています。

6期が始まり、私もメンバーも、
それぞれにまたいろんなことがあるでしょう。
楽しいのか?辛いと感じるのか?人それぞれだとは思いますが、
成れる会で学べは確実に成長します!
今回の私のように勝手にレベルアップしてたりしますし(笑)
とっても楽しみです^^

私自身、今回の経験を経て、この場があることに感謝ですし、
6期のメンバーと共に学べる時間を大切にしていきたいと思います。

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